家づくりの知識

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家づくりを考えた際に知っておいて頂きたい知識を随時、発信しております。

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ミクロな要望

家づくりで、要望が細かいのは当たり前

住宅業界のM専務と話をしていたおり、「最近 お客様やお客様予備軍と話をしていて、非常にミクロな要望が多くて苦慮する。」という話を伺いました。

細かい要望、子細な要求、ということでしょうが、これはあくまでもM専務が感じる「ミクロ」な要求であって、お客様にとっては「普通のこと」なんでしょう。

そこにギャップが有ります。
この話は私にとっては良く分かる話です。

これまでも自社物件やハウスビルダーさんのお仕事で だいたい80件ほど お客様と住宅の打ち合わせをしてきましたので、最近のお客様が細かいご要望を口にされるのは実感として持っていました。

ただしそれはハウスメーカーやハウスビルダーさんに住宅を依頼するお客様 のご要望が細かくなって来ている、という実感です。

もとより 設計事務所として 当事務所に依頼されるお客様に対しては、細かいご要望やこだわりをお聞きすることは当然の業務なので、その仕事の進め方は ハウスメーカーやビルダーさんとは かなり違います。

どんな生活をしたいのか、今の暮らしの何が不満なのか、どんな家族の文化をお持ちなのか、満足、納得の家づくりのために 設計事務所はお客様に色々とお話を伺います。

そうすると、「ココにこのくらいの高さでカウンターが有って、その上に○段の棚が欲しいけど、出来れば自由に棚の位置が調整できるように設計してほしい。」というような要望がいくつも出てきます。

細かいご要望の聞き取りは、私たち設計事務所にとっては当たり前の業務なのです。

依頼先を間違えていませんか?

ハウスメーカーやハウスビルダーさんのお仕事の手伝いでお客様と打ち合わせをしていると、「このお客様は依頼先を間違えてない?」と思うことが良くあります。

ハウスメーカーやビルダーでは、あまり細かい、標準外のこだわりの要望は はっきり言って嫌われます。

ハウスメーカーは標準の工事内容で家を建てて欲しいのです。

ハウスメーカーで納得のいくまで打ち合わせをしようとする方は「ウチのお客様では無い。」と思われて、要注意客リストに入れられることになります。

メーカーは、リストの客はリスクのある客と判断して工事費も営業の対応もどんどんイヤイヤなものになっていくのです。

そういう「思いの強い方」はハウスメーカーで、ストレスを抱えながら打ち合わせをするよりは、住宅専門の設計事務所に相談したほうが、よほど満足、納得が得られます。

自分の要望を伝えたとき、営業マンが 「それは設計担当者と改めて細かく打ち合わせをしてください。」などと自分で解決しなくなって来たら、もう 手に負えなくなってきている証拠です。 さっさと ハウスメーカーを諦めて、住宅専門の設計事務所にお問合せされたほうが良いでしょう。

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