設計事例

case

土間のある家 9

「倉庫を探して欲しい」という要望から始まった、土間に暮らす・土間で遊ぶ家

FAMILY DATA

  • 愛知県北名古屋市
  • 夫婦・子ども2人
  • 20代

GALLERY

 土間に暮らす・土間で遊ぶ家

倉庫に住みたい

 

Y様からの最初のご要望は「倉庫を探して欲しい」というものだったと聞きます。

このプロジェクトは住宅プロデューサーの小川幸太郎さんから持ち込まれたもので、適当な倉庫が希望学区内に無かったため土地をご紹介して新築することになった というものです。

小川幸太郎(株式会社幸栄住建)

WEB http://www.koei-juken.co.jp/

FB https://www.facebook.com/koutarou.ogawa.3?pnref=friends.search

 

 

お客様のご要望が多岐にわたることが多く、それを実現するために多くの時間を費やすのが、今までの私のお仕事のスタイルでしたが、この住宅はちょっと違いました。

空間としての箱の設計をした後の、細かい打ち合わせが殆ど無く、箱の中をどうコーディネートするのか、Y様ご夫婦に委(ゆだ)ねられることになったのです。

もっとも 打ち合わせ途中からお二人の暮らしや生活に対する姿勢や はっきりした好みを知るに連れ、心配や不安は無くなりました。 そして小川プロデューサーと、完成後の暮らしを見るのが楽しみだと話し合うようになりました。

そして今回 ご訪問して なるほど と見学者一同 唸(うな)りました。

素敵な生活をされています。

 

 

土間に暮らす・土間で遊ぶ

 

1階は、玄関の土間がそのまま10帖大の土間につながっています。

玄関ドアを開けると 玄関を含めて14帖くらいの大きさとなる空間が目の前に広がることになります。

 

 

土間はまさに趣味の空間。

100インチのスクリーンに7.1chのサウンドシステム。マンガの書棚に趣味のバイクと自転車。

素直に羨ましい と思う空間ではないでしょうか。

 

 

私がこの空間に立ち 思い出すのは、オープンした頃のヴィレッジヴァンガードの本店(一号店)です。ここも倉庫でした。

そしてバックヤードで、菊地社長ご夫妻も同じストーブを囲んでいました。

Y様ご夫婦は当時を知らない世代のはずなのにとても不思議な感じです。デジャブに目眩を起こしそうです。(*^_^*)

個人的な感傷はさておき Y様ご夫婦の望むライフスタイルがここに見事に表現されていますね。

「箱」を設計したものとしてはこの上なく嬉しいです。

 

 

ゴミ箱はイケアだそうです。

スピーカーはダイアトーン製の古いブックシェルフ型。職場のボスの新築祝いだそうです。

せっかく良い物を頂いたので、ということでアンプも新調。

でもプロジェクターやスクリーンも含めて、この部屋のインテリアは20万円くらいの予算で収まったそうです。

 

 

ロフトのあるリビング

 

2階はリビングと水廻り。

リビングの吹き抜けはロフトとつながっています。2つの空間を階段でつなぐ、というのは私達の事務所のいつものやり方。

 

 

ロフトは長男と長女のお城。

引っ越した時はまだ小学校2年生。1階の寝室で一緒に、と言おうと思ったら 長男自ら「ココで寝る」と主張したとか。

気に入ってくれたようです(*^_^*)。

 

 

友達が集まる家

 

お友達が集まる時も多いY邸。リビングでの集いもついつい遅くなりお子様はもう寝る時間。

その後は1階の土間で大人の時間だそうです。友人と映画を見たりお酒を飲んだり。

そして 仕事が遅くなって後から来る友人も気兼ねなく入ってこれる土間。

なるほど 生活スタイルを聞いてまた納得。自由な使い方ができるのが土間の良い所。

 

 

お子さんも自由に使っています。

 

 

土間のある箱の家

 

この家の敷地は「旗竿地」と言われる地形で、道路から細い路地を入って行くと広い敷地に出ます。

ですから隠れ家的な家となり、夏は土間の3連引き戸を開いて外と一体の使い方をしても 道路からの視線を気にすること無く趣味の世界に没入できます。

ココらへんの土地の見つけ方がさすが小川プロデューサーです。

それにしても Y様ご家族 とにかく素敵に「箱」と「土間」を使いこなしてくれています。

嬉しいです。

私達作り手側も勉強になりました。

 

 

 

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